石川県には手取川の豊かな伏流水、白山から清澄で寒冷な空気、豊かな米の実り、農閑期の豊かな労働力が生み出した地酒があります
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急冷火入れ低温貯蔵

 従来では65度まで蛇管で酒の温度を上げ、タンクに移動させシャワーを掛けて冷却していました。これだと、火入れ中に香気成分も揮発します。また、中々温度が下がらず熟成が進みます。これを65度まで蛇管で酒の温度を上げた後、すぐにプレートヒーターで18度まで急冷し、5度で熟成させます。これにより、独特の(*)老ね香がなくなり、香りも爽やかになりました。

*:ここでは過熱によりお酒の熟成が必要以上に進み発生する臭い。