インターナショナルワインチャレンジ in ロンドン
初金賞受賞を盛大に祝おうと企画したCMが完成しました!
すでに流れている CMは今年12月末まで石川テレビで放送されます。
もう拝見して下さった皆さんはご存知ですが、まだ見ていない方、もう一度見てみようかなと思っている方、下のモナリザをクリックして下さい!
IWC2009については、酒サムライ公式ウェブサイトへ
IWC2009授賞式へ
9月2日午後7時頃(現地時間)からロンドン市内グロブナー・ハウス・ホテルでアワード(授賞式)が開催されました。このコンテストは全界30数カ国から9000点近くのワインや日本酒が出品されました。審査員だけでも300人は越えるという世界最大級そして最高級権威のあるコンテストです。
当日は世界各地から、それぞれの民族衣装に身を包んだ喜びの受賞者並びに関係者が600人近くパーティーに参加されました。

パーティー開始前にIWCコーチェアマンよりトロフィー受賞蔵に表彰状が渡され写真撮影を行いました。
その後、午後7時半から開かれたパーティーは10人ずつ着席のテーブルが約60という盛大なもので、フルコースの料理を楽しみながら受賞した日本酒やワインが振舞われ堪能しました。
会場正面のステージ上では巧みな司会で会場を笑わせながら、巨大スクリーンに次々と受賞したお酒とオーナーを写し出し表彰をお祝いする。
そして各部門最高賞受賞者が発表され、壇上にてチェアーマンから記念のカップを贈られました。
そして10時頃、SAKE部門の発表が行われました。
いよいよ最高賞であるチャンピョン・ザ・サケの発表です。

かたずを呑んでチェアーマンの発表を聞いていましたが、残念ながら、最高賞は秋田県の金紋酒造でした。
残念な気持ちとでも純米酒部門80社の頂点を極めさせていただけたと言う満足感が体中に満ちてきました。
午後12時全ての発表が終わり、会は終了しました。

表彰式の翌日9月3日、受賞酒のテイスティングセレモニーと蔵元ディナーが開催された。
利き酒会には、IWC審査員の方も大勢参加されました。
そこで、頂いた山廃純米酒への評価は次の2点です。
1)香りが高すぎない事。
2)上品な味わいである事。
今回出品された日本酒、いや、輸入されている大概の日本酒がワインを意識してか香り高いお酒が多いとの事です。これでは第一印象が強くお酒だけで味わう方には良いのですが、日本食を味わいながらの場合には合わないとの事でした。今や、イギリスでもヘルシーな日本食の評価は高く、日本酒は日本食の一部として考えられており、もはや香りの高すぎる日本酒は考え物だとの事でした。その点、山廃仕込純米酒手取川は鼻に付く香が無く、且味わいが適度にあり、また後味の切れも良く、料理との愛称が抜群との事でした。
英国の日本酒市場
1週間滞在の後半の3日間は、英国で手取川の販売を受持って頂く、ワールド・サケ・インポートの田坂さんと実際に日本食レストランや配送センターに伺い挨拶をして来ました。
配送センターでは火入れ酒は5℃、生酒はマイナス5℃で管理されている姿勢に感動しました。
配送会社 北林社長によれば、リーマンショック以後も日本酒は売れている。日本からの駐在員などを当てにしていた店は衰退したが、英国の人を対象にしてきた店は順調に繁盛している。やはり英国人の好みに合う料理などへの対応に努めてきた姿勢はここに来て功を奏したと思う。ただ、日本食、日本酒自体のねだんが高くいまだハイクラスの人しかいけないという感じだとの事でした。
続いて、ZUMA、KIKUXHI、UMU、馳走、コクーン、ロカなど当社の酒が入っているお酒に伺い、スタッフの方のPRの為のスタッフトレーニングを行わせてもらった。そのほか、実際に食事もさせていただいた。
メニューに載せられた値段は山廃仕込純米酒で720mlボトル約8000円、グラス売りで2000円くらいだった。約5~6倍くらいでしょうか。東京の高級レストラン並みといったところでしょうか。
それでもランチタイムなど現地のイギリス人でいっぱいです。イギリス人にとっては健康に良い、日本食の1部として日本酒を捉えている方が多いと感じました。今回、多くの方が日本酒を美味しそうに召し上がっている姿を見て感銘を受けました。
